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日本人間工学会にて研究発表奨励賞を受賞しました!

12月16日に日本人間工学会関東支部第47回大会・第23回卒業研究発表会が開催され、本校医療福祉工学コース所属の学生が研究発表奨励賞を受賞しました。

日本人間工学会は、人間工学の中心的学会として、学術的成果の発表・還元のみならず、様々な研究部会や委員会そして支部活動により社会的責任を果たしてこられた学会です。
大会で行われる卒業研究発表会は、大学の学部学生による研究発表であり、最も優秀な発表を行った研究(グループ)に賞が授与されます。

今回受賞したのは、三林洋介研究室所属の木村夢乃さんと香田健一朗さん、深谷直樹研究室所属の佐々木直人さんと小池郁哉さんです。おめでとうございます。
 

左から香田さん、佐々木さん、小池さん、木村さん


発表テーマと内容

香田健一朗さん
発表題目:運転中停止時における映像メディアがドライバーに及ぼす影響
内容:信号などで車両が一時停止中に映像メディアを利活用することについて探求した。具体的にはドライバーの運転パフォーマンス、情報処理行動に与える主観的、客観的影響要因についてドライビングシミュレータ実験を通して明らかとした。

佐々木直人さん
発表題目:電動義手の実用化に向けた義手の改良
内容:従来開発してきたハンド(F-Hand)では、電動義手に用いるにあたり不自然な突起部や指MP関節の回内回外方向への歪みの解消が課題となっていた。このために新規リンク機構や関節構造を開発する事でこれらの解消を実現し、自然な形状と安定的な動作の向上を実現した。

小池郁哉さん
題目:膝伸展2足歩行ロボットの開発 –動作安定性の向上-
内容:ヒューマノイドロボットは人間の生活に適応しやすいという利点から数多くの研究がされている。しかし、その多くは人間とは異なる歩行方法(膝屈曲歩行)のものが多い。そこで本研究室では膝伸展2足歩行ロボットを開発した。歩行の安定性を実現するためにディープラーニングに着目し、安定的姿勢を実機を用いて学習させるメソッド開発を行い、1000回を超える学習を実施し効果が得られることを確認した。


木村夢乃さん
発表題目:看護師の処方箋認知に関する研究
内容:医薬品の名称が類似している事に起因して発現される看護師の誤薬、誤注射のヒューマンエラーを抑止するため、看護教育段階で活用出来るトレーニングアプリケーションを看護大学との共同研究によって開発し、これを用いたトレーニング効果について視覚認知機能計測実験を通して客観的に検証した。

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