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都立産業技術高専チームが
ロボカップ2009ジャパンオープン大阪大会で優勝

ものづくり工学科 教授 富永一利

 自律型ロボットによる競技会「ロボカップジャパンオープン2009大阪大会」(5月8日~10日 京セラドーム大阪)に、都立産業技術高専よりジュニアレスキューチャレンジ2チームが出場いたしました。これらのチームは、先に行われた関東ブロック大会(3月29日 都立産業技術高専 品川キャンパス)において、上位の成績をおさめ関東ブロック代表として選抜されました。

 2チームとも予選を突破し、決勝では、ミスが少なく着実に得点を重ねた「Algebra」チーム(茅野創大君 機械工学科5年)が個別成績で優勝し、「Radium」チーム(加納誉大君 ものづくり工学科1年)がマルチチームの成績で優勝いたしました。また、「Algebra」チームは、ロボカップジュニアの模範となるチームに贈られる「オリックス杯ベストロボカッパー賞」も受賞し、競技成績だけではなく競技態度や他のチームとの交流などの面からも高い評価をいただくことができました。

 この結果、NPOロボカップ日本委員会より、レスキューチャレンジの「Algebra」チームにオーストリア・グラーツで開催される世界大会(7月1日~5日)への出場権が与えられました。茅野君は、昨年の中国世界大会にも出場し、今回が2回目の世界大会出場となります。

 世界大会では、昨年、チャンピオンとなった本校「LINK」チームの中川君に続いて、是非、茅野君にも活躍してきてほしいと思います。

「Algebra」チーム 茅野君のコメント

 今年はルールが難しくなり、日本の強豪チームも苦戦していましたが、これまで、高専で先輩や仲間達が培ってきた技術が活かされ、この結果に結びついたと思います。今回、何より嬉しかったのは、「ベストロボカッパー賞」を受賞できたことです。この賞は、審査員が決めるのではなく、一緒に戦った全てのチームの投票で決まるため、競技態度や交流態度などが評価され、単に強いだけでは選ばれません。世界大会では、日本のベストロボカッパーの名に恥じないよう、外国チームと積極的に交流し、真摯な態度で競技に臨み、昨年、中川君が手にしたチャンピオントロフィーをまた、高専に持ちかえりたいと思います。


ベストロボカッパー賞表彰式(左から4番目が茅野君)

以上

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