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本校学生が国際宇宙ステーションの若田宇宙飛行士と交信

 本校学生が開発した超小型衛星「輝汐(きせき)」が、今年1月に打上げ成功しました。これにちなみ、開発に関わった学生及び次号機の製作に取り組む学生が、国際宇宙ステーションに滞在中の若田光一宇宙飛行士との交信の場(主催:宇宙航空研究開発機構(JAXA))に招待されました。

 国際宇宙ステーションとの交信は、7月26日(日)の18時13分から33分の20分間、日本科学未来館で行いました。毛利衛日本科学未来館館長の司会進行の中、野田聖子宇宙開発担当大臣・山内俊夫文部科学副大臣・ソランキッズの皆さんとともに、交信を行いました。

 学生たちは、若田飛行士やゲナディ・パダルカ国際宇宙ステーション船長と活発な質疑応答を行いました。学生の質問内容に、若田飛行士が感心する場面もありました。また、毛利館長が学生の質問にユーモアを交えて補足されるなど、非常に盛り上がりました。

 今回のイベントは、未来の宇宙開発を担う学生にとって、非常に貴重な経験であり、参加した学生からは、「励みにしたい」、「興奮した。若田さんのようになれるよう、頑張りたい」といった声が聞かれました。
 御関係の皆様に心からお礼申し上げます。

 

【本校学生の質問と若田さんの答え】
・「国際宇宙ステーションから日本の学生が作った超小型衛星を放出することはできますか?」(4年生)
→ロケットを使ったり、ステーションから放出することは、技術的に十分可能です。パダルカ船長も了解していますよ。

・「船外活動の時に、修理ロボットみたいなものがあればいいと思いましたか?」 (1年生)
 →これから船外活動をたくさんするためにも、ロボットの協力が不可欠です。宇宙で活躍するロボットを、これからどんどん作ってください。

・「ステーション内外の作業で、怖いと感じた作業は何ですか?」(1年生)
 →ステーション内は安全で、また、クルーや地上のチームの支えもあり、ステーション内外の作業中に怖いと感じたことは今までないです。しいて言えば、スペースシャトルが上昇している時が怖かったです。

・「パソコン使用時に放射線の影響で、作成したファイルが壊れたり、パソコンが突然落ちたりすることはありますか?」(2年生)
 →幸い私(若田飛行士)は、ファイルが壊れたことはありません。しかし、そのようなことは、よくあります。


毛利衛日本科学未来館館長、野田聖子宇宙開発担当大臣・山内俊夫文部科学副大臣
ソランキッズの皆さんと共に宇宙の若田飛行士に挨拶(上段が本校学生) 


左図:上段の学生が本校学生


右図:当日参加した本校人工衛星チーム 

以上

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