山田 美帆

【プロフィール】
平成16年(2004年) 電子工学科卒業
台東区立忍岡中学校出身
進学先:筑波大学大学院数理物質科学研究科物理学専攻
博士前期課程

山田 美帆

高専卒業後に大学へ編入し、現在は大学院にて素粒子物理学実験を専攻しています。物理学と電子工学というと、全くかけ離れた学問だと思われるかもしれません。しかし、電子工学は物理学を基礎として成り立っています。したがって、物理学を学ばずして電子工学を理解することはできません。また、素粒子物理学実験を行う上で、今ではコンピュータやエレクトロニクスを欠かすことができません。そのため、高専で学んだ電子工学、特に情報処理、電子・電気回路、物性工学の知識は非常に役に立っています。

また、高専では低学年のうちから専門性の高い授業を受けることができ、専門的知識を得られる他にも、論理的な思考能力を身に着ける良い訓練にもなると思います。これは、将来どんな分野の職業に就いても非常に有利に働きます。高専の先生方は、授業・進学のサポートをとてもよくしてくださり、5年間の高専生活を非常に有意義なものにできました。高専での電子工学と物理学との出会いは、その後の自分自身の進路を決定する上で非常に重要なターニングポイントでした。皆さんも、将来何をしたいかということを真剣に考えて、本当に好きだと思えることを探してみてください。(筑波大学大学院在学中にインタビュー)

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