専攻科生が国際会議にて「Best Poster Award」を受賞!!

10月5日(金)、6日(土)に長岡技科大で開催された国際会議「3rd International Conference of Science of Technology Innovation 2018」にて、本校の専攻科1年の小渕健人さんが「Best Poster Award」を受賞しました。

長岡技科大では、全国高専、国内外の大学等と連携し、三機関(豊橋技術科学大学、国立高等専門学校機構、長岡技術科学大学)連携事業、技術科学イノベーションおよび GIGAKUテクノパーク等を踏まえた教育研究を推進しています。これらの連携による教育研究成果の発信と、成果の共有による教育研究の未来に向けてのさらなる展開および国際的ネットワーク形成を目的とし、「国際会議 3rd STI-Gigaku 2018」が開催されました。

ここでは、国連サミットで採択された2030年開発アジェンダ「持続可能な開発目標(SDGs)」(17の目標と169のターゲット)をもとに、エネルギー、気候変動、貧困や飢餓など、持続可能な開発のための諸目標を議論しこれを解決する方法について、活発な意見交換が行われました。
この会議中、5日(金)に開催されたポスター発表にて、本校宮川研究室所属の小渕さんの発表が評価され「Best Poster Award」を受賞しました。

本研究では、「大学・高専連携事業基金」事業「第三期共同研究~専攻科Co-Labo.」*1 の支援を受けており、研究テーマである「圧電アクチュエータを用いた応力制御システムの開発」の成果発表を行いました。

構造物や機械など、繰り返し荷重が載荷されることにより、低い荷重であっても応力集中部に疲労き裂が発生することがあります。ここでの研究テーマは、疲労き裂先端に圧電素子を設置することで、応力集中を緩和させるための試みを行っています。これにより、疲労き裂の成長の抑制と構造物の延命化を目的としていることに本研究の特徴があり、今回の受賞に至りました。
 

発表の様子
 
小渕さんとポスターと賞状

*1・・・公立大学法人首都大学東京では、首都大学東京、産業技術大学院大学、産業技術高等専門学校の2大学1高専を所管する強みを最大限発揮するため、「2大学1高専それぞれのブランド力の強化に資する事業の推進」及び「2大学1高専の一体的な取組の推進」を目的とした「大学・高専連携事業基金」を、平成22年度より設置しています。 

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