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都立高専コラム

高等専門学校生(高専生)の就職率は高いって本当?卒業後の進路について

「高等専門学校の就職率が高いって本当?」
「高等専門学校を選んで、本当に安定した就職ができるのか心配…」

高等専門学校への進学を考えるとき、最も気になるのが卒業後の進路ではないでしょうか。高校とは異なる5年間の一貫教育という声も少なくありません。

そこでこの記事では、東京都立産業技術高等専門学校(都立産技高専)を例に、高等専門学校生の実際の就職率と具体的な進路先について解説します。

  • 高等専門学校生の具体的な就職先と進学先
  • 実際の就職率のデータ
  • 東京都立産業技術高等専門学校の進路実績

この記事を読むことで、高等専門学校卒業後の進路がより具体的にイメージでき、進路選択に自信を持てるようになるはずです。

なお、東京都立産業技術高等専門学校の令和6年度の内定率は98.8%で、大手企業への就職実績も豊富です。興味がある人は、ぜひ以下のサイトで、詳細を確認してみてください。

>>東京都立産業技術高等専門学校の就職状況を確認する

高等専門学校生の進路

高等専門学校を卒業した学生は、主に「就職」と「進学」の2つの道に進みます。

ここでは、都立産技高専の実績をもとに、具体的な就職先と進学先を紹介します。

就職先

都立産技高専の過去3年間の主な就職先を見ると、大手企業や優良企業への就職実績が豊富です。

高専で培った専門知識や実践力が評価され、技術職・開発職・エンジニア職として多くの卒業生が活躍しています。

主な就職先(過去3年間)

コース 企業名例
機械システム工学コース ダイキン工業、日立ハイテク、鹿島建設、サントリーホールディングス、花王 など
生産システム工学コース アマゾンジャパン、キヤノン、京セラコミュニケーションシステム、ソフトバンク など
電気電子工学コース 富士電機、東海旅客鉄道、東日本旅客鉄道、東京電力ホールディングス など
電子情報工学コース 富士ソフト、アルファシステムズ、NTTデータ先端技術、セコムトラストシステムズ など
情報通信工学コース NTT東日本グループ、リコー、チームラボ 、東海旅客鉄道、LIXILなど
ロボット工学コース パナソニックコネクト、ソフトバンク、東京エレクトロングループ、ファナック、神鋼ノース など
航空宇宙工学コース 三菱重工業、IHI、SUBARU、JALエンジニアリング など
医療福祉工学コース キヤノンメディカルシステムズ、ジャノメ、第一三共プロファーマ、コニカミノルタジャパン など

このように、各業界で一定の実績・評価を持つ企業が多く含まれます。高等専門学校で学んだ専門知識を即戦力としてすぐに現場で活かせる環境が整っているため、入社後も活躍しやすいのが特徴です。

進学先

高等専門学校を卒業後は、4年制大学の3年次へ編入することが可能です。近年では、多くの大学が高等専門学校からの編入学生を積極的に受け入れており、進学の道も広く開かれています。

都立産技高専の実績は、次のとおりです。

主な進学先(過去2年間)

大学分類 大学名例
国立大学 東京大学、京都大学、東京科学大学、大阪大学、東北大学、北海道大学、東京農工大学、筑波大学、千葉大学、電気通信大学 など
公立大学 東京都立大学
私立大学 早稲田大学、東京理科大学、法政大学、立命館大学 など

毎年多くの高等専門学校生が、大学編入学試験や専攻科入学試験に挑戦して、合格しています。全国の多くの国公立大学・私立大学には、高等専門学校生の受け入れ枠が設けられており、より専門性を高めたい人には適した環境です。

また、都立産技高専では、本科を卒業後、専攻科(2年)に進む人も多数います。専攻科を修了すると大学卒業と同等の学位(学士)の取得が可能で、より高度な技術者として社会に出ることも可能です。

高等専門学校生の就職率

本学の就職率(内定率)は、極めて高い水準を維持しています。令和6年度の卒業生実績は、内定率98.8%です。一人あたり9.1社の求人があり、安定した求人環境が確保されています。

また、キャリア支援センターでは主に5年生にはきめ細かな就職支援を行っており、不安なく就職活動を進められる体制が整っています。

都立産技高専では、過去3年間の就職状況を内定企業まですべて公開しています。卒業生がどのような業界に進んでいるか気になる人は、以下のサイトをご確認ください。

>>東京都立産業技術高等専門学校の就職状況を確認する

国立大学、難関私立大学などへの進学および9割以上の就職率を誇る東京都立産業技術高等専門学校

東京都立産業技術高等専門学校は、就職と進学の両面で優れた実績を持つ高等専門学校です。令和6年度の実績は98.8%で、これまでにも100%近い水準を維持し続けています。

この高い就職率の背景には、卒業生が持つ専門的知識と、実践的な技術への評価があります。企業は即戦力となる人材を求めており、5年間の専門教育を受けた東京都立産業技術高等専門学校生は、その期待に応えられる能力を備えているといえます。

また、特に注目すべきはインターンシップ制度の充実です。就職活動を始める前に実際の企業で仕事を体験できるため、将来の働き方を具体的にイメージでき、就職後のミスマッチも少なくなります。

東京都立産業技術高等専門学校は「専門的な知識を身につけたい」と考える人にとって、非常に魅力的な学習環境といえるでしょう。

興味がある人は、ぜひ以下のサイトで詳細を確認してみてください。

>>東京都立産業技術高等専門学校のホームページはこちら

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