化学愛好会の研究成果を日本化学会春季年会でポスター発表をしました!

3月20日(木)に化学愛好会の学生5名(野澤 賢, 二星 聖英, 伊藤 凪, 岡 宏樹, 後藤 詩歩 (医療福祉工学コース3年生))が行った研究成果を第104回日本化学会春季年会でポスター発表しました(学生の都合があわず、一般科目 髙橋 龍也教授が代わりに発表)。発表内容は蝶豆(バタフライピー)からアントシアニンを租収集し、アントシアニンのpHによる色調変化を利用したpH指示薬としての機能解析に関する研究です。鮮やかな色調変化と塩基から酸への変化においても色調変化で追えるなど興味深い結果を発表し、他大学の先生と議論を交わすとともに、演示実験で使ってみたいなどのコメントをいただきました。

▲Top