校長挨拶

東京都立産業技術高等専門学校校長
渡辺 和人

“ものづくりスペシャリスト”への道へ

東京都立産業技術高等専門学校校長 渡辺 和人 

 令和2年度に東京都立産業技術高等専門学校(以下産技高専)の校長になりました渡辺和人です。

 産技高専は、今から50年余り前に設立された2つの都立の高等専門学校を統合し、平成18年にスタートした新しい高専です。本校は、「首都東京の産業振興や課題解決に貢献するものづくりスペシャリストの育成」を使命とし、早期の一貫した実践的技術者教育を行い産業界から高い評価を得ています。しかしながら、近年は科学技術の急速な進歩や産業技術の高度化により、より高度な専門知識と技術・技能を兼ね備えた実践的な中核技術者が求められています。
そのために、本校では国際的に通用する工学教育の質の保証の追求、教育システムの改善を継続して行っています。平成28年度からは産業界から要望の高い新たな情報セキュリティ技術者育成プログラムと航空技術者育成プログラムがスタートしました。また、海外教育プログラムや国際交流事業を通してグローバルに活躍できる技術者を育成する教育環境の整備にも注力しています。更に、令和元年から人工知能やIoT(Internet of things)等を活用した新たなものづくりを牽引する教育を展開するために、コース再編やコース横断型の医工連携教育・研究プロジェクトの準備を開始しました。

 将来技術者として世界で活躍することを希望する中学生のみなさんは、是非、私達と一緒になってその夢を実現しませんか。産技高専は、そのようなみなさんを全力で応援します。
 

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