情報セキュリティ技術者育成プログラム受講希望者の事前学習として裁判傍聴を行いました。
情報セキュリティ技術者育成プログラムでは倫理観の醸成が大切であると考えています。
倫理観の醸成のため、プログラム履修学生の事前学習として、東京弁護士会の協力により裁判傍聴を実施しています。
2021年度履修希望者は、新型コロナウィルス感染防止のため3グループに分かれ、それぞれ2021年3⽉5⽇（⾦）午前・午後、8⽇（⽉）午前に裁判傍聴を⾏いました。
当日は、弁護士の先生から裁判制度の概要や裁判員制度についてご説明いただいた後、実際に法廷で行われている裁判を傍聴しました。
裁判傍聴後は、弁護士の先生と傍聴した裁判についてディスカッションを行い、将来、セキュリティエンジニアとして活躍するために必要な知識や倫理についてご指導いただきました。
＜裁判傍聴当日の様子>
