国税庁主催 令和3年度第60回「税に関する高校生の作文募集」において本校学生が品川税務署長賞を受賞!! 品川区民チャンネル「しながわEYE」にて表彰の様子が取り上げられます!

 国税庁が主催する令和3年度第60回「税に関する高校生の作文募集」において、本校の電気電子工学コース3年 佐藤 智公(さとう ともまさ)さんが「品川税務署長賞」を受賞しました。この賞は、品川区内の18歳までの高校生および中等教育学校生の中で、最も優れた「税に関する高校生の作文」を書いた生徒(学生)に与えられます。
 
 今回は、「税の意義と役割について考えたこと」というテーマで募集され、佐藤さんは一般科 広瀬 義朗 准教授の「公民Ⅱ」の授業の一環で作文をエントリーし、受賞しました。

 佐藤さんの作文の概要は以下のとおりです。

タイトル:「税から社会を知る」
概  要:
 アルバイトをきっかけに所得税が発生することを知り、社会はお金を稼げばその分だけもらえるという単純なシステムでないことに気づかされた。稼いだ分の税が社会に役立っていると考えると、納得できた。僕は税を学び、税は社会に貢献しているということを考えながら行動していきたい。
 
 後日、品川税務署長の川口 桂司様より表彰が行われ、川口品川税務署長、渡辺校長の前で作文を朗読しました。表彰の様子は、品川ケーブルテレビ 品川区民チャンネル「しながわEYE」にて下記の日程で放送されます。
 令和4年1月8日(土)~14日(金)
 平日:14:00~、20:00~、23:00~
 土日:8:00~、14:00~、23:00~

 
<表彰の様子>


 
<右から川口税務署長、受賞した佐藤さん、渡辺校長、広瀬准教授>

   

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