​全国高専デザコン2021 プレデザコン部門創造デザインフィールドで最優秀賞!!

 「第18回 全国高等専門学校デザインコンペティション2021 in呉」が2021年12月4日(土)に、広島県呉市の呉工業高等専門学校で開催されました。品川キャンパス高専デザコン研究部から、構造デザイン部門に生産システム工学コース4年生6名と、プレデザコン部門に生産システム工学コース3年生1名が大会に参加しました。
 プレデザコン部門では高専の本科3年生までを対象とし、空間デザイン、創造デザイン、AMデザインの三つのフィールドを展開します。創造デザインフィールドでは2022年に開催する熊本県の有明大会で使用するトートバッグのデザインを募集します。このフィールドで生産システム工学コース3年の上田晃大さんが最優秀賞(JST理事賞)を受賞しました。
 
作品名 「紙ヒコウキ」
作品コメント
コロナ禍で秘めていたエネルギーを未来に向けて飛ばして欲しい、という願いから紙ヒコウキをモチーフとしてデザインをしました。背景の青海波で有明海を、太陽で明るい未来をイメージしました。次回の開催地である有明の海から、デザコンを経た高専生が明るい「みらい」へと飛んで行って欲しいです。

 
<上田さんの作品>
上田さんの作品

<校長への受賞報告の様子>

左:渡辺和人校長 右:上田晃大さん

<記念撮影>
※撮影時のみマスクを外しています。

左:渡辺和人校長 中央:上田晃大さん 右:黒木啓之学生主事

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