品川キャンパス川崎研究室の発電体験装置が渋谷区こども科学センター「ハチラボ」で大好評!

渋谷区のこども科学センター「ハチラボ」で、2月2日(水)から4月10日(日)まで、「みんなで一緒に考える環境のみらい展」が開催されており、そこに本校品川キャンパス電気電子工学コースの川崎研究室で製作した発電体験装置が展示されています。
エネルギーのしくみを学べるように、太陽電池や自転車に取り付けた発電機で発生した電気エネルギーを使って模型の電車を走らせる装置です。
太陽を模した電球をつけると電車が走り、雲に見立てたボードで電球を隠すと速度が落ち止まってしまいますが、コンデンサーをつなぐことによって、曇った状態でも蓄電されたエネルギーで電車を走らせることができます。
楽しみながら光エネルギーや運動エネルギーが電車を動かす電気エネルギーに変わることを体験でき、子ども達に大好評です。




 

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