品川キャンパスバドミントン部が2022年度関信越地区高専大会バドミントン競技に出場しました!
今年は当クラブから初となる「女子団体戦」も出場するということで、男子・女子ともに全員で一生懸命練習に励んできました。
結果は男女とも団体戦初戦敗退となってしまいましたが、全員良い経験ができ来年に向けて早速練習を始めていきます!
<初日に行われた開会式の様子>
男子7名、女子6名で出場しました。高専入学からバドミントンを始めた学生がほとんどですが、コロナに気をつけながら地区大会で1勝でも多く取れるようみんなで練習に励んできました。
<当日の集合写真>
今年から新しくAIスマート工学コースの吉田先生を顧問としてお迎えし、新しい部員も増えてみんなで楽しく切磋琢磨しながら大会の日を迎えました。
<男子シングルス、ダブルス>
男子は昨年度の地区大会3位という結果を越え全国大会出場を目指して1年間練習に励んできましたが、残念ながら初戦敗退となってしまいました。また5年生の鈴木さん(機械システム工学コース)・田中さん(電気電子工学コース)ペアは高専最後の大会ということで、進路で忙しい中、自身の練習だけでなく後輩の指導も一生懸命やりながら大会を迎えました。二人の先輩が戦う姿を後輩たちも一生懸命応援していました。
<女子団体戦,シングルス,ダブルス>
女子は全員2年生で高専からバドミントンを始めました。全員大会初出場でしたが団体戦に出場するということで、6人で力を合わせて練習してきました。惜しくも団体戦は初戦敗退となってしまいましたが、個人戦のシングルスではAIスマート工学コース2年の德永さんが1回戦突破という嬉しい1勝を勝ち取ることができました。