国税庁主催 令和4年度第61回「税に関する高校生の作文募集」において本校学生が品川税務署長賞を受賞!!

 国税庁が主催する令和4年度第61回「税に関する高校生の作文募集」において、本校の機械システム工学コース3年 海老名 良輔(えびな りょうすけ)さんが「品川税務署長賞」を受賞しました。この賞は、品川区内の18歳までの高校生および中等教育学校生の中で、最も優れた「税に関する高校生の作文」を書いた生徒(学生)に与えられます。
 
 今回は、「税の意義と役割について考えたこと」というテーマで募集され、海老名さんは一般科 広瀬 義朗 准教授の「公民Ⅱ」の授業の一環で作文をエントリーし、受賞しました。本校では昨年度、電気電子工学コースの学生が受賞しており、2年連続の快挙となりました。
 
 海老名さんの作文の概要は以下のとおりです。
 
タイトル:税と私たち
概  要:作文を書く際に強く印象に残ったのは、社会には私の家族を含め税によって支えられ、成り立っている側面が少なくなく、私が納税する立場になったら、税の作文を書くために得た知識を深め、納税により関心を寄せ社会の一員として国を支えていきたい。

<表彰式の様子>
表彰式の様子

表彰式の様子

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