本校専攻科生が第34回日本保健科学学会学術集会で優秀賞を受賞
<タイトル及び著者>
手指リハビリテーションのためのForce myographyを用いた手指動作推定手法の開発
菊地友央, 山本昇志(都立高専), 原優世, 下川原英理, 長谷和徳(都立大学)
<概要>
近年研究が進められているリハビリ支援システムにおいて,力量的なフィードバックは必要不可欠である.しかし,従来使用されている筋電位センサは装着が難しく,運動が伴う長時間の装着には向かない.そこで本研究では,直接的な筋収縮を圧力変化として捉える新たなセンサを開発して,リハビリ支援に必要な手指動作及び力量が推定可能な手法を提案する.
<発表学会> 日本保健科学学会 https://www.health-sciences.jp/