第12回GCP 最終報告会を行いました!
最終報告会では、GCPに参加している学生36名が、これまでのチーム活動や、日本国内およびシンガポールでのフィールドワークの成果について、英語でプレゼンテーションを行いました。
最終報告会にお越しいただいた皆さまからは、学生ならではの発見の良さや、今後の活動に向けたアドバイスをいただきました。また、シンガポールでの経験を生かして、英語での質疑応答にも挑戦することができました。
約8か月のGCPの活動の集大成である最終報告会を終えた、全6チームから感想をお届けします!
Aチーム:Locate Wellness
本日、無事に最終報告会を終えることができました。本番に向けて、より良い解決策を創出するために、チーム内で何度もミーティングを重ね、研修支援担当者の方と、一対一でミーティングを行い、プレゼンテーションが時間内に収まるようにスクリプトの調整も行いました。
発表直前の練習では緊張から台詞を忘れ、15分をオーバーしてしまう場面もありましたが、本番では努力の甲斐があり、15分以内に収めることができました。
約半年にわたる集大成にふさわしい発表ができたと感じています。また、来賓や聴衆の方々から多くの意見をいただき、サービスのさらなる発展に向けた貴重なヒントも得られました。今後もチーム一丸となって、解決策の改善に向けて取り組んでいきたいと思います。
Bチーム:STARS
成果物を作成することは、決して簡単なことではありませんでした。作った時には詳細に思えた計画も、実際に説明文として書き起こすと不足している部分や間違っている部分が多くあったので、何度も議論し、矛盾点や足りない部分を出し合い、協力しながら少しずつ詳細な計画を作ることができました。
また、ポスターやスライドの文章を推敲する作業にも、多くの時間がかかりました。私たちは、深夜までミーティングを行い、何度も細かな調整を繰り返しました。その結果、成果物と発表は、より洗練されたものになったと思います。内容の厳選と必死の練習により、本番の発表でも、メンバー全員が力を発揮できたと思います。
Cチーム:山田銀河団
最終報告会は、英語で発表、台本無し、そして15分以内に発表を終わらせるという、たくさんの条件がある中での発表となりました。オンライン会議では、読み合わせをしたり、15分以内で収めるために台本を修正したりしました。当日は、発表ギリギリまで英文を覚えたり、理解してもらいやすくするために話すときのスピードや抑揚の付け方の確認をしたりしました。
本番では、大きなアクシデントなく発表を終えることができました。ちなみにタイムは努力の甲斐があり15分13秒くらいでした。GCPの活動としては、今回がほぼ最後ということになりますが、この経験をもとに、団員一同これからも頑張っていきたいと思います。
それから、活動に協力していただいた、研修支援担当者の皆さま、GCP事務局の教職員の皆さま、ニーアン・ポリテクニックの学生及び教職員の皆さまに、この場をお借りして心より感謝を申し上げます。
Dチーム:HELLO WORLD
10月26日に、高専祭にて、GCPの成果発表を行いました。チームのみんなと英語の原稿を暗記したり、読み合わせ練習をギリギリまで行ったりして、約8ヶ月間、GCPで取り組んできたことを発表しました。
緊張のなかでしたが、活動の集大成を、チーム全員が全力を出し切って、発表することが出来たと思います。しかし、活動はまだ終わりではありません。この後の残りのチーム活動も、全力で取り組みたいと思います。
Eチーム:Math 頑張り Math
本日の最終報告会は、今までの活動をみなさんに報告する場でした。
国内の活動から始まり、シンガポールでの活動、帰国してからの活動を15分以内にまとめて発表することは、なかなか難しかったです。
頑張って英語で書かれたプレゼン原稿を暗記し、本番ではアドリブやジェスチャーも交えながら、なんとか発表を成功させることができました。約8ヶ月に及ぶ活動を、少しは伝えることができたかなと思います。
まだ、全てのGCPの活動が終わったわけではありません。チームで最後まで駆け抜けていこうと思います。
Fチーム:Cat Hood
最終発表会では、今までの集大成を発表する場として、たくさんの準備をしてきた。
提出物締切ギリギリまでオンラインで集まって作業をしたり、発表会前日まで原稿の確認を行ったり、発表がより良くなるような活動に力を入れました。
当日も、午前中から集まり発表の確認を行いました。リハーサルでは、発表の時間15分ピッタリくらいの時間に収めることが出来ていましたが、いざ本番では、発表する順番が後半という緊張感や会場の雰囲気に影響されてしまい、予定していた発表時間よりもオーバーしてしまいました。
しかし、コメントをくださった方々の様々な視点の意見から、さらなるサービスの発展のためになるヒントを沢山得られたと思います。
最終発表会という大きな山場は超えましたが、最後の全体研修までの約1週間、気を抜かず、より良い案にできるように自分たちらしく頑張っていきたいと思います。