化学愛好会の研究成果を日本化学会春季年会でポスター発表をしました!
3月28日(金)に化学愛好会の学生5名(野澤 賢さん, 二星 聖英さん, 伊藤 凪さん, 岡 宏樹さん, 後藤 詩歩さん (全員医療福祉工学コース4年))が行った研究成果を第105回日本化学会春季年会でポスター発表しました。発表内容は昨年度の継続実験の結果で、蝶豆(バタフライピー)からアントシアニンの収集法の検討を行い、抽出物の物質構造を解析から純度解析を行った上で、この抽出物をpH指示薬として用いた機能解析に関する研究です。鮮やかな色調変化と塩基から酸への変化においても色調変化で追えるなど興味深い結果を発表し、他大学の先生と議論を交わすとともに、鋭敏な変色を利用して、学生実験でpHと呈色を教法見ることで、正しい測定を行ったかのチェック機能もあるのではないか、実際に授業で使ってみたいなどのコメントをいただきました
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