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5月9日（金）にエジプト・アラブ共和国のアフメド・タンタウィ通信情報技術大臣顧問、サマ・ロファエル国際関係局長、ハナン・ファドルーン駐日エジプト・アラブ共和国大使夫人、モハメド・エルバドリー駐日エジプト・アラブ共和国大使館書記官が本校（品川キャンパス）を訪問されました。エジプトではICT（情報通信技術）分野において積極的な取り組みを行っており、「Digital Egypt」プロジェクトを通じて、国民のデジタル利用環境の充実、デジタル人材育成、雇用創出、デジタル・イノベーションの推進を図っている中で、日本でICT分野において力を入れて活動している学校を見学したいとのことで、今回は本校（品川キャンパス）を訪問されました。吉澤校長から企業とコラボし、最新のICT技術の知見を得て、次世代の情報産業基盤を支える人材を育成するという本校の魅力を説明いたしました。さらに学生が構築したマルウェア体験システムを用いて、疑似マルウェア感染体験をしていただきました。

➡名刺交換の様子

➡高専についての説明の様子

➡疑似マルウェア感染体験の様子

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