グローバルコミュニケーションプログラム中間報告会を実施しました!
チームごとの報告をお届けします。
【Aチーム】
Aチームは体調不良により2名が欠席でしたが、当日役割分担を見直し最大限できうる限りのプレゼンテーションを行うことができました。我々が今回直面した困難としては「合宿前に立てていた仮説が大きく反証される調査結果が得られたこと」でした。したがって、合宿後に追加で外国人に対する聞き取り調査を行いました。結果、仮説を補強する形で実態を把握することに成功しました。GCP前半の活動ではメンバー間のモチベーション管理などに苦心することもありましたが、各々が得意なこと・やりたいことを見つけられつつあると実感しています。今後解決策を考える後半戦では、さらにその役割を明確化し、取り組んでまいりたいと思います。【Bチーム】
欠席が重なり3名での発表となりましたが、前後の発表者がカバーすることで無事に終えました。発表に向けて事前に「鬼質問」をぶつけ合う練習をしていたことで、当日メンバーがすらすらと答える場面がありました。非常に頼もしかったです。また、スライド面では文字を大きくし、1枚ごとの情報量を絞ることで、直感的に伝わる構成を意識しました。時間配分を超えてしまったことは反省点です。他チームでは、Cチームの中村リーダーが発表冒頭に行ったアイスブレイクが印象的でした。自然な話の中で、聞き手が発表を「聞く姿勢」を作り出していて、本当に参考になりました。今回の経験を糧に、後半の活動もギアを上げて臨みたいと思います。
【Cチーム】
国内合宿から中間報告会までは約2週間しかありませんでしたが、短い期間の中で、オンライン上で国内合宿のフィードバックをもとに発表内容を見直し、各メンバーが発表練習に取り組みました。中間報告会当日は、メンバー2人が抜けての発表でしたが、残るメンバーで協力し、無事に発表を終えることができました。
中間報告会を通じて、学生やサポーターだけでなく、来賓の方々からも貴重なフィードバックをいただき、新たな視点を得ることができました。今後のシンガポールでのインタビューや最終報告会に向けて、引き続きチーム全体で力を合わせて取り組んでいきます。
【Dチーム】
こんにちは!Dチーム広報担当です!国内合宿から2週間という短い準備期間でしたが、リモート会議を重ね、チームとして以前よりも良い中間発表ができたと思います。2名が不在の中、残りの4人で協力し、互いに支え合いながら発表をやり遂げました。
この2週間で生きる力を育むために自然体験を届けることがなぜ重要なのかという自然体験の意義を重点的に考え、この点についてはチーム全体として非常に満足のいく内容に仕上がったと実感しています。発表後にいただいたフィードバックは、どれも私たちにとって非常に有益なものばかりで、今後のプレゼンテーションの質を高め、そして調査を深めていく上で、とても大切なヒントとなりました。今回の経験と学びを最大限に活かし、シンガポールでの調査や最終報告会に向け、チーム一丸となってこれまで以上に努力していきます。
【Eチーム】
今回の中間発表は、みんなが時間内にちゃんと発表を終わらせることができ、それぞれの役割もしっかり果たせていたのが良かったと思います。質問への対応やプレゼンの流れも、想定以上に良くできていたと感じました。しかし、やはり練習不足で原稿を見ながらの発表になってしまったり、「このサービス使ってみたい!」って思ってもらえるような魅力的な内容にできていなかったのが反省点です。内容も堅苦しくなってしまいました。
最終発表に向けては、もっと練習時間を確保して、タビトモマッチの魅力をもっと深く掘り下げていきたいです。チーム全体で今回の課題をしっかり共有して、次はもっと印象に残る発表にしていきます!
【Fチーム】
国内合宿では、テーマに対する理解を深めながら、中間報告会に向けた準備として中身の濃い3日間を過ごしました。合宿後も毎日オンラインミーティングを重ね、一人一人が意識を高め、資料のブラッシュアップに取り組みました。毎日のミーティングの中で、メンバーとのコミュニケーションも活発になり、チーム力の向上に繋がったと感じています。当日も午前中から集まり、発表練習を繰り返し取り組みました。中間報告会では、ご来賓の方々から貴重なご意見やコメントをいただきました。提案を実現することだけを考えるのではなく、その提案を実現したあと、どう維持するのか考えることも必要だと気づくことができました。これらを今後のシンガポール研修や最終報告会にしっかりと活かし、より実りある成果発表に繋げていきたいと思います。
○中間報告会を終えたGCPのメンバー