高専ってどんなところ?
高専てどんな勉強するんだろう?高専の女子の様子とは?
みんなが高専を選んだ理由を知りたい!などなど、具体的な疑問・質問にお答えします。
A.都立産技高専の女子学生は全体の約14%(2021年5月1日時点)ですが、クラスや学年を超えて、仲良く付き合っています。女子学生の割合は年々増加しつつあり、2021年度の本科1年生は約18%(2021年5月1日時点)が女子で数年前に比べて約2倍近く増えています。また、高専男子は女子学生にやさしいという評判です。
A.制服はありませんが、低学年には、なんちゃって制服姿の女子高専生もいます。実験実習は、きりっとした作業着姿で行っています。
A.品川キャンパス5名(一般:4名、専門:1名)、荒川キャンパス6名(一般:3名、専門:3名)います。少ないですが一緒にがんばりましょう。(2021年5月1日時点、常勤教員のみ)
A.定期テストは年に4回、4~5日くらいの日程で実施されています。1年生は、8科目程度です。
A.男子学生と変わらず、全国の優良企業に就職しています。最新の就職実績や進学状況は下記リンクをご覧ください。
A1.中学生の頃、インダストリアルデザイナーを目指していました。物をデザイン(設計)するには物の仕組みや形状、加工法などを理解することが必要です。高専ではそれらをキチンと学べること、CAD室があるなど設備面でも充実していることを知り、入学を決めました。
A2.将来エンジニアとして設計や製作の現場にかかわっていきたかったからです。就職内定率が女子学生でも100%だったり、クラブの部長などで女子学生が活躍していたり、女子学生同士も仲がよく見えたからです。
A1.女子学生は少ないですが、その分みんな仲良しです!クラブ活動や委員会に入れば他の女子とも交流が持てるので楽しいと思います。勉強も先生が丁寧に教えてくれるので心配することないですよ!
A2.女子は少ないですが、先輩方はとても優しい方ばかりですので「女子が少ないから・・・」などと思う必要はありません。女子同士で確実に仲良くなることができます。



